最近ドラマラジエーションハウスも放送され放射線技師としての知名度も一気向上しました。そこで今回は、今後診療放射線技師を目指す人や現在放射線技師の方が独立や起業を考えた時に心のモヤモヤを解決できるような記事を投稿していきたいと思います。
- 起業までのステップ
- 独立を考えた時にする行動
- 行動や行動しているときに感じるモヤモヤを解決
- 私の体験談と現状の解決策
- 起業のアイデアがない時にすること
私が起業したい理由

私は現在起業をしたいと考える医療従事者です。しかし今現在は起業は達成できていません。本業である医療従事者を継続しつつ起業に向けて準備や行動をしている最中です。「私に関して詳しく知りたい方は、こちら」
- 今の縛られたまま働きたくない
- もっと給料が欲しい
- 時間に縛られたくない
- お金を自分の力で稼いでみたい
- 医療従事者が自分にあっていない
- 楽しく働きたい
こんな子供のような願望や願いを就職した直後から持っていました。しかし医療従事者である限り願望は達成することは難しく、ましてや結婚後は、プライベートすら家事と子育てに追われる毎日です。
毎日・本業と家庭に追われる毎日を4年ほど経験し、その間に転職も経験しました。しかし現状は変わらず、自分自身が医療従事者であり続けることで、願望は絶対に叶わないし、将来必ず後悔すると感じ行動することにしました。

私が実践している独立・起業のステップ

テスラモーターズ・スペースXの共同創業者であるイーロン・マスク氏は
と起業することが前提で、行動は後から考える。
しかし日本人や医療従事者は慎重なタイプが多いかと思います。
私もですが心配性な私は、いきなり起業独立ではなく、いくつかの段階を踏むことにしました。医療従事者がいきなり起業には、様々な壁があります。医療従事者は専門性だけが高く、できる幅が狭いため独立のスキルや経験にかなり偏りがあることを痛感していると思います。例えば、放射線技師や臨床検査技師などは資格を用いてアルバイトは、病院や健康診断などのアルバイトなどに限定され、幅広いスキルUPは期待できません。
医療従事者は専門性が高く幅が狭いため、資格を生かした独立は難しくさらに費用が多くかかります。
- 起業・独立の理由を明確にする
- 起業して何をするか考える
- 起業の規模を考える
- 起業の資金や収入について考える
- 起業法を決めて、起業の手続き
- 実際に起業する
そのため、医療従事者が起業・独立のためにはいくつかの段階を踏みましょう。
起業独立の理由を明確にする
日本wを代表する「HONDA」の創業者である本田宗一郎氏は
という言葉を残しています。
大切なことは起業の理由を明確にすることです。
- 社長になりたい
- とりあえず仕事を辞めたい
- 医療従事者に飽きた
このような、曖昧な理由で起業すると失敗する可能性があります。医療従事者として勤務していたほうが安心です。
起業へのしっかりとした理由を持ちましょう。
起業・独立の準備
まずは起業や独立の準備です。準備といっても病院脱出装置を作成することに専念しています。病院脱出装置と、簡単に言えば月々5〜10万円の副収入を生み出す装置のことです。『詳しくは→こちら』
この自分で作成した病院脱出装置さえ整えることができれば、起業や独立へのハードルは一気に下がると確信しています。起業をするために本業を辞めたとしても、副業からの安定した収入があるだけで安心感は全然違います。まずは起業や独立のための土台をしっかり作っていきます。
私も現在土台作りの真っ最中です。いきなり独立や起業の資金や人脈・何よりも勇気がないため、時間をかけて病院脱出装置を作成しています。その間に並行してマーケティングスキルの勉強や独立のアイデアなどを膨らませています。
起業や独立のアイデアが浮かばない場合は、なんでもいいので副業をして行動することから始めましょう。副業をして少しずつ病院脱出装置を大きくする過程で独立のアイデアが思いつくかもしれません。副業を色々試して、一番成功したものや楽しかったことを本業にすることも可能です。まずは独立を考え始めたら、行動を開始することが大切です。
私は最初にメダカの繁殖副業を開始しました。その後にマーケティングスキルや収入を得るためにブログの開設をしました。つまり私は起業するために副業として小さく開始しました。副業で色々なことを学び経験と知識を得てさらに、副収入が得られる仕組みを作ってから独立しようと考えています。ストック型の副業とフロー型の副業を現在組み合わせることが大切だと感じています。
副業に関するアイデアが浮かばない場合は、ネットだけでなく本を読んでみましょう。ネットとは違った副業が見つかるかもしれません。
起業の規模について考える
起業に関して規模で悩む方もいるかと思います。私も以前は起業するときの規模について悩んでいましたが現在では悩みは解消されています。
- 最初からずっと1人でやっていくのが良いの?
- 知人と一緒に起業する方がいいの?
- 将来的に規模を大きくするのを企んでやっていくのがいい?
など起業するにあたり規模で悩む方もいるかと思います。日本はこれから大きく変わると言われています。特にAIやロボットが発達するために人が になってきた仕事が少なくなる人口減少により需要が減って仕事が減るなど騒がれています。そこに不安を感じる人も多いでしょう。
基本的には1人経営・1人で全てを行うことがいいでしょう。 増えることで人件費や資本が必要なため、会社を長く経営するためには、1人で経営することで長く事業を続けていくことができます。
起業したいけど・できないなどのモヤモヤ
医療従事者として働くうちに起業を考える人は多いかと思います。

起業したいけど、勇気もないです。



その気持ち凄いわかります!!
このような方は多いかと思います。以前の私も同じように悩んでいました。
- 副業などをして行動するしかない
- 調べるだけでは、意味がない
- 継続した努力
このモヤモヤを解決するためには、行動するしかありませんでした。副業を開始・行動を開始すると少しづつモヤモヤは解消されていきました。結局のところ行動するしかありません。簡単に片手間に起業はできないです。努力をするしかないのです。
この記事を読んだことをきっかけにメダカ副業でも構いませんし、他の副業でも何か初めてみましょう。
副業が成功後にすること
副業が軌道に乗った後にする事は、実際に起業の手続きをしてから起業することになります。副業をしっかり継続させ、スットック型とフロー型の副業による収益を獲得しつつの起業であれば医療従事者でも安心した起業になるはずです。


最後に
ほとんどの人が病院や会社アルバイト以外で、自分の力で稼ぐことを経験してないかと思います。 自分の力だけで得た収入はとても嬉しく、収入以上の自分自身の財産や資産になります。
最初は手間と時間がかかりますが、起業する目標を明確に持ちづけ継続して副業に取り組みましょう。
まずは小さな一歩を踏み出し、その先に起業が待っています。医療従事者だから、放射線技師だからという理由で起業を諦めずに努力して頑張りましょう。
どうしても何をしたらいいかわからない方は、私のおすすめするメダカ副業をしてみてはどうでしょうか。