看護師におすすめできない副業4選

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今回は普段は本業として看護師をしている方に、副業として看護資格を用いる副業やアルバイトをおすすめしない理由を解説します。

目次

看護師におすすめできない副業5選とその理由

看護師や准看護師におすすめできない副業は以下の4選です

  • デイサービス
  • 検診ナース
  • 夜勤専従看護師
  • イベントやツアー看護師
  • 他院での日勤看護業務

副業に看護師の資格を使わない理由

看護師の資格を使う副業はお金の割が良いものも多いのは事実です。しかしなぜ資格を用いない副業がいいのでしょうか?理由としては以下の通りです。

  • 肉体労働
  • 医療ミスのリスク増加
  • 健康状態の悪化のリスク
  • 年齢の問題
  • 看護師としてのみの収入

肉体労働

上記であげた看護師の資格を用いる副業は肉体的な労働をしてお金を得ています。若く自分に体力に自信がある時期はよいでしょう。しかし看護師の仕事はただでさえ不規則で、重労働な勤務なのに休日にもこうした負荷がかかると、本業に影響する可能性が上がります。肉体的労働は体力だけでなく、時間も奪われてしまいます。若い方の時間ほど価値があると言われています。看護師以外のことにもチャレンジし、スキルアップを目指すことを私はおすすめします。

医療ミスのリスク増加

日々看護師は医療行為を行い患者と向き合っています。医師よりも直接接する時間も長く、介助する機会や時間も多いかと思います。日々の業務に加え、副業として肉体労働をした場合、疲労や集中力の低下により医療ミスをしてしまう可能性が高くなります。ヒヤリハット・インシデント・アクシデントのレポート提出をする機会が増える可能性もあり、上司や同僚からの信頼の低下にも繋がります。

健康状態の悪化のリスク

看護師の仕事は常に動き回り肉体的にも疲労が溜まることは働いている本人がわかっているかと思います。さらに患者の命に直結する処置や点滴・与薬など間違えることの許されない場面も多くあります。そのような常にストレスを感じた状態で働くと健康にも良くないでしょう。さらに副業でも看護師として働くことで、ストレスをさらに感じた状態になり健康状態の悪化を招きます。

看護師のストレスを対象に行った研究によるとストレスの要因

  • 1位:業務量
  • 2位:業務内容
  • 3位:人間関係

となっています。患者の病状把握・医師の処置の介助や採血や検査・医療行為への安全管理・他部署との連携・委員会や後輩指導など業務が多岐に渡り常に時間に追われています。このことが看護師のストレス増加に起因していると言えるでしょう。

看護師の資格を用いて副業をすることでストレス発散の時間がありません。さらにストレスを蓄積している状態になります。ストレスを蓄積することで、不眠(睡眠障害・夜中に起きる・寝付きが悪い)・頭痛(慢性頭痛)・腰痛・胃痛・食欲低下(体重減少)便秘や下痢など様々な健康状態の悪化のリスクを伴います。

さらに看護師として副業をしている場合は時間の融通は利きにくいため、通院することも難しくなり悪循環に陥ります。

休みなく働けば、体調を崩し働けなくなることも多く体が資本である看護業務を続けることもできなくなる可能性もあります。

 

年齢の問題

他の職場で看護師として働くことでスキルを積み上げることも出来ます。しかし年齢を重ねるごとに肉体労働は苦しくなることは明らかです。本業だけでもキツくなり、副業として看護師をすることは困難になってくるでしょう。こうした肉体労働の副業のやり方には必ず限界が来ます。年齢が上がるにつれて体力の低下だけでなく、記憶力の低下も起こると思います。近年では医療機関にもITやAIなどの最先端技術が組み込まれるようになってきました。本業の看護業務でも機械操作やパソコン操作を多くする機会が増えてきていると思います。歳を重ねると副業先である看護業務の職場での機械操作やパソコンを新しく覚えることは難しくなるでしょう。

看護師としてのみの収入

看護師の収入だけとゆうことが最大のリスクは副業と本業同時に失ってしまう可能性があることです。

さらに3つの不安要素があります。

  • 病院の閉院・リストラの可能性
  • 心身障害で看護師として働けなくなる可能性
  • 看護業務が嫌いになる可能性

まずは病院の閉院やリストラです。近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、病院の経営も悪化している状況です。看護師の副業であれば、非正規雇用の可能性が多く、最初に契約を打ち切られる可能性が高いことが挙げられます。慣れた職場を一瞬で失います。

さらに自身が心身障害になってしまった場合、副業だけでなく本業からの収入も途絶えてしまいます。近年は「看護師のうつ病」が多いことも問題となっています。

看護業務が嫌になる看護師が多いことも事実です。実際日本にはかなりの数の潜在看護師が存在します。様々な理由はありますが、看護師が嫌になった人が多くいることも事実です。実際看護師として働きながら身の回りに看護業務が嫌いなスタッフはいるのではないでしょうか?つまり自分自身が嫌いになる可能性も少なからずあるはずです。看護業務が嫌いになれば、本業と副業を同時に失ってしまします。

まとめ

看護師として働けなくなっても大丈夫なスキルが身に付く副業をしましょう。

これが今回一番伝えたかったことです。収入の方法・稼ぎ方は1つではなく、複数あったほうが様々なリスクを回避することができます。

看護師以外の副業にチャレンジし、何が起こるかわからない人生のリスク分散を行いましょう。

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