ドウシシャ サーキュライト スイングモデルの使用経験のブログや実際に使っている人の意見が少なく購入する際に、悩みがありました。
今回は、実際にドウシシャシーリングサーキュレーターを使用している私が使用してみた結果を報告していきます。
購入してみたいけど、ちょっとライトにしては高額だから慎重に購入を検討したい。
購入を検討している人にピッタリの記事になっています。
シーリングサーキュレーターの製品比較表
シーリングサーキュレーター | シーリングサーキュレーター | シーリングサーキュレーター | シーリングサーキュレーター | シーリングサーキュレーター | シーリングサーキュレーター | |
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広さ | 12畳 | 12畳 | 8畳 | 6畳 | 8畳 | 6畳 |
明るさ | 約4900lm | 約4900lm | 約4000lm | 約3200lm | 約4200lm | 約3600lm |
スイング機能 | 2段階 | なし | なし | なし | 2段階 | 2段階 |
調光 | 調光10段階・調色7段階 | 調光10段階・調色7段階 | 調光10段階・調色7段階 | 調光5段階 | 調光7段階・調色:5段階 | 調光7段階・調色:5段階 |
風量 | 風量16段階調節 | 風量16段階調節 | 風量16段階調節 | 風量12段階調節 | 風量7段階調節 | 風量7段階調節 |
切タイマー | タイマー(1H・2H・4H・8H) | タイマー(1H・2H・4H・8H) | タイマー(1H・2H・4H・8H) | タイマー(1H・2H・4H・8H) | タイマー(1H・2H・4H・8H) | [ タイマー(1H・2H・4H・8H) |
機能 | 12時間後自動オフ | 12時間後自動オフ | 12時間後自動オフ | 12時間後自動オフ | 12時間後自動オフ | 12時間後自動オフ |
価格 | 44,800円 | 36,500円 | 29,600円 | 23,980 | 28,380円 | 23,980円 |
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シーリングサーキュレーターってなに?
そもそもだけど、シーリングサーキュレーターってなに?
シーリングライトとサーキュレーターを単純に合体させた感じになるよ!
シーリングファンとは違うの??
ライト付きシーリングファン
似ているけど、少し違うんだよ!
\シーリングファンの特徴/
メリット | デメリット |
---|---|
ゆったりと心地よい風を送る 静音なので寝室などにも最適 お部屋全体の空気を効率よく循環させる 天井についているので置き場所に困らない | 局所的に強い風を送れない 風を横方向に送る 原則は羽は取り外して掃除できない |
このデメリットを解消できるのがシーリングサーキュレーターになります。
- 局所的に強い風を送れる
- 風を横方向に送ることができる
- 原則は羽は取り外して掃除できる
- 音がシーリングファンより大きい
- デザインはシーリングファンに劣る
私個人的には、リビングにはシーリングファン・脱衣所や寝室・ランドリールームにはシーリングサーキュレーターがおすすめ!
シーリングサーキュレーターのスイング機能
スイング機能って必要なの?
スイング機能があるだけで数万円高いんだよな・・
シーリングサーキュレーターの購入の際にスイング機能って必要?と思う人もいるかと思います。
私個人的には、スイング機能は必須です!!
スイング機能があると価格が高くなる
そりゃ安ければスイング機能が欲しいけど、スイング機能があるだけで値段が一気に高くなるよ〜。
またデザイン性もスイング機能付きは、少し劣化してしまう欠点があります。
特に6畳用・8畳用は、寝室や子供部屋にも設置を少し躊躇してしまう感覚です。
商品 | 特徴 | 価格 | 評価 |
---|---|---|---|
12畳 | デザイン性が良い 広い空間に対応 価格が高い | 44,800円 | |
8畳 | 価格が落ちる デザイン性が特徴的 8畳の部屋には小さい | 28,380円 | |
6畳 | 格が落ちる デザイン性が特徴的 6畳の部屋には小さい | 23,980円 |
スイング機能は必須
スイング機能付きを現在使用していますが、スイング機能はほぼ必須と言えます。
せっかくのサーキュレーターなのに、局所的にしか強い風を送れないのであればサーキュレーターである意味がありません。
スイング機能がなければ、本当に向きが固定された扇風機付きライトって感じになります。
寝室でや脱衣所で使用を検討している場合は、スイング機能が無ければ不便を感じるシチュエーションが多いかと思います。
- 寝室では局所的に風がきて寒い
- 脱衣所では、風呂あがりに風を受けるために移動する必要がある
空気の循環の目的であれば何度も言いますが、シーリングファンがおすすめ!
スイング機能を使った感想
スイング機能を使った感想としては、スイング機能無しの購入では絶対に後悔していました。
1度角度を変えたら電源をOFFにしてもスイッチをONもしくはリモコンでONにした場合は、自動で設定した角度に自動でなってくれます。
また、2段階の角度設定もできるため想像以上に部屋のどの位置でも風を送ることができるようになります。
動画はこちら
シーリングサーキュレーターの欠点(デメリット)まとめ
シーリングサーキュレーターの口コミや評価で見かける欠点・デメリットを解説し、私が感じたことを解説していきます。
実際に2年間使用したから、悪い点も見えてくるよ!
音がうるさい?
音がうるさいって口コミがあったから、ここは結構心配でした。
正直、私は音に敏感な方ですが気になりませんでした。特にリビングや脱衣所・ランドリールームに設置予定であれば生活音に紛れる音です。
個人的には、風量を1番弱くした場合は、扇風機の『微・弱・中・強』の『微』ぐらいの感じです。弱よりも静かですが全く音がしないことはありません。
『強』風量をMAXにしたら、『中』〜『強』ぐらいの音です。
音の確認はこちらで
結論:音は気にならないです!!
取り付け(設置)が難しい?
取り付けが難しいと記載をいくつか見つけました。
私は全く家に関する知識はありませんが、設置することができました。
ひとりで30分ほどで説明書を見ながら設置できました。設置は、難しくないけど重量に注意!通常のシーリングライトよりも重く設計されています。
大きくて出っ張りがある?
なんか厚みがあって存在感がありそう。圧迫感や見た目に違和感はなかったの?
引用:ドウシシャ(DOSHISHA)
- 個人的には、違和感は感じません。
- 重量感や存在感も気になりません。
通常のシーリングライトと並べて比べてみると小回り大きいとゆう印象がありますが、日にちが経つにつれて気にならなくなります。
ライトを下から見る事が多いから基本気にならないよ!
購入するならば12畳用のスイング機能付きがおすすめ!
12畳用でも小回りで小さいと感じます。循環させるだけなら十分なのかもしれませんが、金銭的に余裕があれば12畳用のスイング機能付きが、デザイン性も良くおすすめです!