メダカの越冬方法 絶対に死なせない対策と必要物品・越冬時期

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メダカを飼育する上で欠かせないのが、越冬(えっとう)です。少しずつ寒くなってくるとメダカも元気がなくなります。地域によって差はありますが、10月中旬頃より飼育者は、越冬の準備をしていきます。

サラダ

どうやって冬を越せばいいの〜?

チャコラ

今回の記事を読めば越冬対策はバッチリだよ!

そこで今回は、初心者でもわかる越冬の方法と準備する物を解説していきます。

今回の記事でわかること
  • メダカの越冬のやり方
  • 必要な物品
  • 屋外飼育での越冬方法
目次

メダカの越冬

越冬:季節の変化がある地域において、生物が気温の低下する冬を乗り切ることである。

人間にとっても冬は寒く、外で何も対策をしないまま過ごすと寒くて凍えそうになるのと同様に、メダカも何も対策しないまま冬を迎えると越冬できません。

あまり知られていませんが、自然界のメダカは冬の時期は冬眠しています。弱ったメダカや病気のあるメダカ・痩せて元気のないメダカは、冬になると越冬できずに死んでしまうことがよくあります。

なるべく多くのメダカが越冬できるように飼育している私たちも対策(手助け)をする必要があります。

越冬を準備する日程

サラダ

いつ頃から準備したらいいの〜?

必要物品は、9月頃より徐々に購入し、本格的な越冬対策は、10月頃が良いでしょう。

9月は早いと感じる方も多いでしょう。まだまだ暑い日も多く9月の時点では活動も活発でしょう。またメダカの産卵も続き繁殖で忙しいと感じる方もいるでしょう。しかし私は、9月頃より越冬用品の準備購入をおすすめします。

理由

最近は、メダカを飼育している人も多くなりました。また個人で副業としてメダカを飼育している人も多くなっています。そのため、10月頃からあなたの近くのホームセンターでメダカの越冬用品が品薄・欠品になる可能性があります

ネットで購入すればいいと思う方もいるかもしれませんが、送料や転売品のことを考慮すると若干割高になる可能性もあります。メダカの生命に関わる物ですので、自分の手で触ってめで見て購入しましょう。

どれがいいかわからない方は、私のおすすめの越冬用品も貼っておきます。↓

準備する物(越冬用品)

メダカの越冬には必要なものがあります。飼育スタイルによって様々ですが、屋外飼育の場合は越冬用品購入をおすすめします。また冬には雪が積もる地域や気温がかなり低くなる地域では、越冬用品は必須となるでしょう。

越冬用品
  • 発泡スチロール(蓋付き)
  • 水槽用ヒーター
  • 水草などの隠れ家

発泡スチロール(蓋付き)

発泡スチロールには、保温機能が備わっています。そのため、日中の日光で温めた水温をある程度保つことができます。さらに発泡スチロールの保温効果により外気が急激に下がっても、大きな水温の変化を防ぐ効果も備わっています。

冬に雪が積もる地域であれば、蓋付きの発泡スチロールを推奨します。水の中に雪が入っても問題はありません。しかし大量に入ると水温が急激に下がったり水質の変化はメダカに負担になります。なるべく負担を抑えるためにも蓋をしておくことをおすすめします。

発泡スチロールの購入の際は、サイズに注意が必要です。小さい発泡スチロールにでは保温効果も小さく飼育水全てが凍結してしまう可能性もあります。可能であれば少し大きめの容器が良いです。

水槽用ヒーター

水槽用ヒーターは全ての方が必須とゆうわけではありません。しかしあった方が安心で、冬場もメダカの飼育を楽しむことができます。

ダルマメダカは内臓系が他のメダカよりも弱いことが多く、冬場にはヒーターの使用がおすすめです。屋外飼育の場合は越冬に発泡スチロールを使用するため、水槽用のヒーターは使用しません。

ヒーターには、テトラ社製のヒーターがおすすめです。『テトラ18℃メダカ用省エネヒーター30W』は、省エネ設計になっているため、他のヒーターと比較しても電気代も安く安心です。機能面に置いてもばっちりです。外気温が低くても水温はしっかり暖かくキープしてくれます。冬の水槽には最適の商品です。

水草などの隠れ家

冬はメダカにとって試練の季節です。なるだけストレスが軽減できる環境を作る必要があります。水草の影に隠れてメダカが越冬する場所を提供してあげましょう。

水草は枯れることがありますので、住んでいる地域によって越冬できる品種を選定しましょう。冬に準備するのではなく秋頃から越冬に使用する水草を準備すると環境に馴染みメダカも水草も越冬できる可能性は高まります。

越冬可能な水草の種類がわからない方は私の紹介する水草の購入をおすすめします。水質浄化効果もあり、負担の少ない水草です。また日当たりの良い場所におけば花が咲くこともあります。夏場には、産卵用の産卵床にも使用できます。↓

越冬方法

越冬に使用する道具が準備できたら、メダカの越冬環境作りに入ります。

一番簡単で誰でもできる越冬の方法を紹介していきます。

越冬手順

チャコラ

4つのSTEPで冬を越そう!!

STEP
発泡スチールを準備

最初に発泡スチロールを準備します。発泡スチロールの大きさですが、メダカを入れる数によって異なります。越冬させる数にもよりますが、1ℓあたり1匹をおすすめします。水換えしにくい冬場は春先に比べてメダカの密度を少なくしておきましょう。

発泡スチールを2重に重ねるとさらに保温効果も高まります。注意点としては、2重にすることで実際に入れる容器が小さくなると水温の変化が大きくなり本末転倒です。2重にする際は、サイズに注意しましょう

STEP
青水と一緒にメダカを発泡スチロールに移動

発泡スチールに入れる飼育水は、基本的には青水(グリーンウォーター)がおすすめです。餌を食べなくなる冬場は、青水がメダカの餌にも飼育水にもなります。普通の水より青水の方が生存確率も高いことも報告がありました。青水で越冬をおすすめします。

あまりにも濃い青水の場合は、水換えができない冬場は普通の水と半分ずつ混ぜて使うと良いでしょう。

STEP
蓋・屋根の設置

飼育水に氷が張らない対策を行います。おすすめの屋根は波板になります。簡単にホームセンターで購入することもでき、安価で軽く移動もしやすいです。冬になると波板はほぼ被せたままで大丈夫です。

発泡スチールの蓋をする場合は、青水の継続と酸素・日光の供給のため、蓋に小さな穴をくり抜いて蓋をしましょう。発泡スチールカッターで切ると大変簡単にくり抜けます

STEP
暖かい場所(日向・半日向)に移動

冬場は気温が下がりやすく日照時間も短いことが多いです。そのため日照時間確保と青水の維持のためなるだけ日の当たる場所がいいでしょう。地域によって差はありますが、日があたりすぎる場合は、簾(すだれ)を使用して日光を調節しましょう。

飼育容器や道具に注意する人は多いですが、越冬場所もかなり重要です。ずっと日陰や日の当たりにくい場所は、病気や水質悪化の原因にもなりますので、日の当たりやすい場所を探してみましょう。

チャコラ

発泡スチロールカッターがあるとかなり便利!!

まとめ

メダカの越冬方法は、人それぞれあるかと思います。また屋外や屋内によって様々です。自分の飼育スタイルに合わせた越冬方法を考えてみましょう。

まとめ
  • 必要物品は、9月頃より徐々に購入し、本格的な越冬対策は、10月頃
  • 発泡スチールを準備
  • 飼育水は青水
  • 蓋・屋根の設置
  • 暖かい場所(日向・半日向)に移動
  • 餌は与えない
  • 氷が水面に張ったら割らない
  • 弱った個体は隔離
  • 水深は深くする
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